7 月 の 保 育
・初夏の保育
雨の降る日は外で遊べず、室内遊びが増えます。ストレスからの怪我等に
気を付け雨の大切さも伝えながら、保育を行います。
・プール・水遊び
梅雨が明けるとプール・水遊びを始めます。
水着・バスタオルの準備をお願い致します。
※全ての持ち物に必ず名前の記入をお願い致します。
バ ス 遠 足 ・ 遠 足 ご っ こ 
7月23日(水)
◎ばら組・ひまわり組・きく組:秋吉台サファリランド
8:30までに体操服を着用での登園をお願い致します。
◎たんぽぽ組・すみれ組・つぼみ組
園内や天気が良ければ近くの公園に行き「遠足ごっこ」を楽しみます。
みんなで一緒にお弁当を食べます。
※子ども達は、お弁当の時間が一番の楽しみなようです。
ご家族の皆様にはご多忙の中、お疲れの時にご負担をおかけいたし
ますがよろしくお願い致します。
※お配りしました「バス遠足」「遠足ごっこ」についてのプリントを
ご家庭で今一度ご一読くださいますようお願い致します。
プ ー ル ・ 水 遊 び に つ い て 
◎監視体制に空白の時間が生じないよう、事故が起きないように監視を
行う職員・指導を行う職員の役割を明確にし、リスクや注意事項を
徹底します。
◎プール遊びが始まる頃になると問題になります皮膚の感染症について
日本小児皮膚科学会の統一見解をお知らせします。
・とびひ:プールの水ではうつりませんが、触れることで症状が悪化したり
人にうつす恐れがあります。治るまでは禁止になります。
・みずいぼ:プールの水ではうつりません。
・しらみ:感染しても治療を始めたら、プールに入っても構いません。
ただしタオルなどの貸し借りをしてはいけません。
※当園では「保護者の指示を聞く」「混雑する時は園の判断で別の
小プールで水遊びをする」ようにいたします。
※他児の肌を傷つけないよう、日々手足の爪を見て頂き、切って
頂けますようよろしくお願い致します。
雷 に 注 意 
梅雨の時季から夏の終わりかけては、大気が不安定になり雷の多い
時期になります。
雷の多くはお昼過ぎから夕方にかけて発生するといわれています。
予兆や避難の方法を知っておき、命を守る行動を心がけましょう。
◎雷の音が聞こえてきたら危険な状況で迫ってきていることを
示しています。
音が聞こえてきた時には、すでに積乱雲の下にいることになります。
晴れていたのに急に雷雨になる、急に周辺が暗くなる、黒い雲が近づいて
いる冷たい風が吹く等の天候の変化を察知した際には避難できる行動を
とりましょう。
◎高い所、開けた場所、海上等は人に落雷しやすくなります。
木の下も危険です。建物・乗り物等の屋内に避難し、傘を差さない・
外の様子を見に行かないことも大事です。
熱 中 症
熱中症は気温や湿度が高い時に汗がかけなくなることで体に熱がこもり
体温調節が出来なくなる病気です。
子どもの頃は体温調節機能が十分に発達していない為、リスクが高く
なります。
当園での予防対策として室内ではエアコンや扇風機を活用し、屋外活動時
は日陰の利用、こまめな休憩をし、室内・屋外を問わずのどの渇きを
感じていなくてもこまめに水分補給を心がけ、子ども達の顔や体の異常が
無いように注意し気を付けます。
園庭では水噴霧器「涼太くん」を活用致します。
花 火 
夏になると花火を楽しむ御家庭も増えると思います。
花火は火を扱い火傷や火事にもつながる時もあります。
子どもだけで遊ばず、親子で一緒に安全に楽しい夏の思い出にしましょう。
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