11 月 の 保 育
・季節を体感する保育
秋に限った事ではなく、春夏秋冬それぞれの季節を体感する保育を
心がけています。
秋は夏から冬への移り変わりがはっきりし、気候も良く園外保育も
楽しむ事が出来ます。
紅葉やどんぐりを探しに神社周辺や児童公園にも行けたらと考えています。
・ふたば創立71周年
10:30頃から各クラスに分けて餅まきを行う予定です。
記 名 の お 願 い
衣服も冬用に変わり始め、整理も大変な時期と思います。
繰り返しのお願いになりますが、子どもたちの持ち物
衣服・靴・長靴・傘など全てのものに記名をお願い致します。
同じ苗字や名前のお子様、同じ持ち物の方もいらっしゃいます。
担任保育士以外の職員が見ても分かるように記名していただけますよう
お願い致します。
子 ど も た ち の ケ ガ を 防 ぐ
幼児期は転んだり、どこかをぶつけたりとケガをしやすい時期です。
ケガを防ぐためにも原因を取り除き、予防対策を伝えることも大切です。
またケガをしてしまった時には、応急手当等の対処をしましょう。
『子どもがしやすい ケガの応急手当』
◎切り傷・すり傷:水道水で傷口の汚れをしっかり洗い、清潔なガーゼ等で
圧迫して止血します。
その後に絆創膏や包帯で固定しましょう。
※大きい傷、深い傷、手や指が腫れて痛みが強い、傷口に異物が
残っている時には病院に行きましょう。
◎やけど:すぐに流水で冷やしましょう。
服の上からの場合は、着衣のまま流水で冷やします。
※面積が広い、顔や頭・指の関節の時は病院で受診しましょう。
◎打撲:手足の打撲はタオルで冷やし、頭の出血は傷口をガーゼ等で
圧迫して安静にしましょう。
※たんこぶができたり、意識を失ったり嘔吐がある時には、病院で受診しましょう。
◎下記の症状の時には、直ちに救急車を呼びましょう
意識がおかしい・痙攣している・呼吸が早い・手足が変形して先の
個所の色が悪い・触られた感触が無い
七 五 三
天気にもよりますが、毎年11月15日に園外保育として各クラスが
平原八幡宮に歩いていきます00歳児1歳児は乳母車に乗って行く
ことを予定しています。
宗教行事としてではなく紅葉を見たり、ドングリを拾ったり秋を感じる
行事として行っています。
安 全 に 遊 ぶ
気候も爽やかで屋外で遊ぶのに気持ちのいい季節です。
ケガや事故、事件に逢わないように安全に遊ぶための約束を
ご家族でもお願い致します。
・安全の基本は子どもだけにしないことです。
保護者の方が同行し、目の行き届かないことがないように
見守っていただければと思います。
・遊具などで遊ぶ時はルールを伝え、危険を感じた時には
すぐにやめるようにしましょう。
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